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「鴨川等間隔の法則」を調べてみた。

こんばんは、最近暖かくなってきましたね。 今回は京都へ出張に行ったので

「鴨川等間隔の法則」を検証してきました。

まず「鴨川等間隔の法則」とは

繁華街にも近い三条大橋と四条大橋の間では、昼夜問わず、多くのカップルたちが等間隔でなごんでいる。基本的に、カップルらは、そのときの合間に自然に従って、等間隔に座っていくといわれる。カップルの間に、新しくカップルが座ると、両側のカップルは、自分の左右の間隔が等しくなるように、何気なくじわじわと移動していくといわれる。夜間や夏場など、カップル数が多くなると、自然に間隔は狭まるといわれる。電灯の近くなど比較的明るいところや、男性グループの近くでは間隔が広まるともいわれる。

 

これを検証しようとFは1人で鴨川沿いに突撃しました!!

人生初めての鴨川です。

さすが古都、京都なこともあり、鴨川までの道中、浴衣の女性数人とすれ違い京都に住みたくなりました。

風情がある街は素敵です。夏にもう一度行きたいですね。街が浴衣であふれているでしょう。

そんなこんなで鴨川沿いに到着したのは

時刻:平日17:00

 

ドキドキしながら鴨川沿いを歩いていましたが、

「あれ!?」カップルどころか人もいない。都市伝説は嘘なのでしょうか。

 

夕日は綺麗だけどカップルも人もいない。

このままでは検証できない。

 

そうして歩いている内にテレビでよく見る、大本命の場所に着きました。

「あれ・・・誰もいないぞ。おかしいな。」

よーし、誰もいないからカメラのエフェクトを使い、お洒落に撮りました。

「正面ならカップルはいるだろう。・・・いない」

この建物はテレビでよくご覧になる機会も多いと思います。

 

「あれっ、何かいるぞ!!」

カップルではなくカワイイ、鴨の群れがいました。

 

【結論】

平日17時にはカップルが全くいないため、検証不可。

おそらく時間帯がもう少し遅ければ、人もいると思います。

カップルを気にせず、

鴨川の風景を撮りたい人にはこの時間帯に訪れることをお勧めします。


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