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未来はそこまでやってきた!エプソン、スマートグラス「MOBELIO」とリコー「THETA」で360°アプリの開発

いったい何が始まるんです?

エプソンは、スマートグラス“MOVERIO”「BT-200」用のスマホ/webアプリを開発できる「デバイスコネクトWebAPI」を使って、リコーの全天球撮影対応カメラ「RICOH THETA」と連携。MOVERIOを使ってTHETAで撮影した360度動画/静止画を視聴できるようにした。

THETAの撮影操作をMOVERIOから行えるほか、THETAで撮影した動画/静止画をMOVERIOでの表示に最適化した映像に変換。視聴する際は、MOVERIOに内蔵された加速度センサーやジャイロセンサーを利用し、頭の動きに合わせて視点移動が行えるため、あたかもその世界のなかにいるかのような視聴体験ができるという。

こういった機器がどんどん出てきて、VRがどんどん身近に。

これまではほとんどのデジタルデバイスは「共有」「共用」を念頭に開発されてきました。TV然り、固定電話然り。

それがPCの普及、携帯電話の普及に伴って、デジタルデバイスは「パーソナライズ」の時代を迎え、パーソナライズから更に「ウェアブル」へと進化しました。

スマートグラスはその最たるもので、得に70〜80年代の少年にとっては「未来」といえばこういったデバイスでした(あとツルツルの全身タイツ)。

徐々に浸透しつつあるVRですが、あと爆発的に普及するためには何が必要か?

TV、ビデオ、PC、携帯→スマホ。

これらの進化を鑑みた時に、やはりその要因の大部分を占めているのは、、、

ここで言うのはやめておきます。


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